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短い鼻・団子鼻・再手術…「自家肋軟骨」が必要な鼻の特徴を徹底比較!
目次
こんにちは✨
NANA美容外科です。
鼻整形を考えている方なら一度は「自家肋軟骨」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
一般的には耳介軟骨や鼻中隔軟骨がよく使われますが、実は鼻のタイプや状態によっては最初から自家肋軟骨を使うことが
最も美しく安全な仕上がりへの近道になるケースがあります。
そもそも、「自家肋軟骨」とは一体何のことでしょうか?
簡単に言うと、「自分の肋骨の先にある、柔らかい軟骨」のことです。
私たちの胸元にある肋骨の先端には、呼吸をするときに胸がスムーズに膨らむよう、クッションの役割を果たす柔らかい軟骨(肋軟骨)がついています。鼻整形では、この部分からごく一部を少しだけ採取して、鼻を高くしたり形を整えたりする材料として使用します。人工のシリコンプロテーゼなど、他人の組織ではなく、「100%自分の体の一部」を使用するため、現代の鼻整形において最も安全で、かつ最も強固な土台を作ることができる『究極の自己組織』として知られています。
今回は、自家肋軟骨が本当に必要な「鼻のタイプ」と「特別なケース」について分かりやすくまとめてみました!
1. 自家肋軟骨を必ず使用したほうが良い「鼻の形」
鼻の解剖学的な構造や見た目の形によって自家肋軟骨の「強い支持力」がどうしても必要になるタイプです。
◆ 極端に短い鼻 / 豚鼻(アップノーズ)タイプ
鼻先を斜め下方向に強く押し下げて、鼻の長さをしっかり出す必要があります。
通常の耳介軟骨や鼻中隔軟骨は強度が弱いため、時間が経つと皮膚の引っ張る力(張力)に負けて再び鼻が上を向いてしまうことがあります。
自家肋軟骨は非常に硬く頑丈なため、鼻先を確実に下方向に固定してキープしてくれます。
◆ 重度の団子鼻 / 皮膚が厚く丸みのある鼻タイプ
鼻先の皮膚がとても厚く、脂肪が多いタイプです。
この場合、内部から押し上げる土台が相当強くないと鼻先をすっきりと高く見せることができません。
強度が足りない軟骨を使うと、厚い皮膚の重みに負けて時間が経つとまた丸い鼻に戻ってしまいがちです。
◆ 鼻筋が極端に低く平らな鼻(陥没鼻)タイプ
おでこから鼻先にかけて全体的に高さをしっかり出したいタイプです。
人工シリコンプロテーゼなどを使わず、自分の組織だけで鼻筋から鼻先までを高く仕上げたい場合、採取できる量が最も豊富な自家肋軟骨が唯一の選択肢となります。
◆ 拘縮によって変形してしまった鼻
過去の鼻整形の副反応(炎症など)により鼻の内部組織がカチカチに硬くなり、鼻全体が上に引き連れてしまった状態(拘縮鼻)です。
この硬く癒着した組織に打ち勝って鼻を伸ばすためには、最も強力な支持力を持つ自家肋軟骨が不可欠です。
2. 自家肋軟骨をおすすめする「ケース」
鼻の形だけでなく、「過去の手術歴」や「体質的な要因」によって自家肋軟骨を選ぶケースもあります。
◆ 再手術(修正)で、もう使える軟骨がないケース
すでに2〜3回以上の修正手術を経験し、耳介軟骨や鼻中隔軟骨をすべて使い切ってしまっている場合です。
この場合、耳や鼻の内部にはもう使える材料が残っていないため胸から自家肋軟骨を採取する必要があります。
◆ 人工シリコンプロテーゼなどに拒絶反応があるケース
過去にシリコンプロテーゼで炎症を起こしてしまった方や体内に人工物を入れることに強い不安がある方におすすめです。自家肋軟骨を組み合わせることで100%自己組織のみの安心な鼻整形が可能です。
◆ 生まれつき鼻中隔軟骨が小さく弱いケース
初めての手術で、実際に鼻の内部を開けてみると鼻中隔軟骨が極端に小さかったり柔らかすぎて土台としての役割を果たせないことがあります。この場合は手術中に医師の判断で自家肋軟骨へと材料を変更することもあります。
① 鼻先をしっかりと高く、華やかに仕上げたい!
② 過去の炎症などで鼻が縮んで短くなっている
③ 再手術で、使える耳・鼻の軟骨がもう残っていない
これらの中に一つでも当てはまるものがあれば、
自家肋軟骨が最も安全で確実な選択肢になります。
ただし、自家肋軟骨は胸の下を1〜2cmほど切開する必要があり、軟骨が時間とともに少し曲がってしまう現象を防ぐための高度な技術力が必要です。
このように非常に繊細で高度な技術が求められる手術だからこそ、病院選びは慎重に行わなければなりません。
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