NANA PLASTIC SURGERY

胸再手術

Nana breast

様々な手術経験と 数多くの臨床データ保有

NANA HOSPITAL BREAST

再手術

一般的なケースから希少ケースまで
様々な再手術経験を持つ豊胸専門医が執刀します。

厚くなった皮膜をうまく扱う実力と精巧な剥離ノウハウが再手術の肯定的な結果をもたらします。

CHECK POINT 1

お客様のご希望を充分に把握し、日本語専門室長が専門医にお伝えする
きめ細やかな対応

CHECK POINT 2

数多くの再手術経験と
ノウハウが蓄積された美容外科専門医

CHECK POINT 3

胸と皮膜内の状態を
正確に把握する乳腺外科専門医

CHECK POINT 4

安全で痛みのない手術を支える
麻酔科専門医

CHECK POINT 5

早い回復を促すための
アフターケアシステム

再手術 CASE.1

バスト サイズ

お客様の胸郭の大きさや組織状態に対してバストが大きすぎたり小さすぎたりする場合は、身体により適したサイズのシリコンバッグに交換することで、満足感を高めることができます。豊胸後、はじめはバストサイズに満足していても、時間が経つにつれそのサイズに慣れてきたり、老化などによって組織が萎縮しボリュームが十分でないと感じることがあります。 反対に体重の変化や加齢により、自分の体に対してバストが大きすぎると感じることもあります。このような場合、シリコンバッグを交換する再手術で希望する
バストサイズを得ることができます。

よりサイズアップを希望する場合

  • - より大きいシリコンバッグに交換する場合、
    その大きさに合わせて追加で剥離を行います。
  • - 組織の厚さが薄い場合は、脂肪移植や人工真皮などを使って補強します。
  • - 通常、最初の豊胸手術で使用された切開線を使用します。

サイズダウンを希望する場合

  • - サイズダウンしたシリコンバッグに合わせて、
    既存の皮膜サイズを小さくします。
  • - 必要に応じて、過度に広い皮膜を一部切除して縫合します。
  • - 胸のたるみを伴う場合は、たるんだ組織を一緒に切除します。

再手術 CASE.2

胸の形

シリコンバッグが挿入された空間が適切に剥離されていない場合や、時間の経過とともに変形してきた場合はシリコンバッグ空間を再配置したり、新しい空間を作ることで理想的な胸の形に改善することができます。 シリコンバッグでバストにボリュームを得たにもかかわらず、依然として胸上部のボリュームが足りなかったり、谷間が離れすぎている場合があります。 原因別に再手術によって矯正することができます。

谷間ができない場合

  1. 01 シリコンバッグが入った空間が狭く谷間ができない場合胸骨側面のスペースを追加剥離して新しいポケットを作ります。
  2. 02 小さいシリコンバッグを挿入した場合胸郭のサイズを正確に計測した後、谷間ができるようなシリコンバッグに交換します。
  3. 03 胸骨の軟部組織が薄い場合脂肪を抽出して胸骨および肋骨の上部脂肪層に脂肪移植を行い、軟部組織の厚さを増加させます。
  4. 04 シリコンバッグが外側に移動した場合外側に過度に形成されたポケットのカプセルを切除し、カプセル成形をして空間を適切に閉じます。

胸上部のボリュームが足りない場合

  1. 01 シリコンバッグのボリュームが足りない場合上部のボリュームをアップさせることができるようボリューム感を測定した後、お客様に適したサイズのシリコンバッグに交換します。
  2. 02 バストが垂れている場合組織のたるみを矯正するために乳房下垂を測定した後、必要なバストアップ術を行い、乳腺組織を再配置します。
  3. 03 シリコンバッグが下方移動した場合下に移動したシリコンバッグの位置を上に再位置させ、過度に形成された下の部分のポケット空間を閉じます。

再手術 CASE.3

胸の感触

最近のシリコンバッグに比べて感触が硬い旧世代のシリコンバッグを使用している場合、シリコンバッグを交換することで感触が改善されます。 組織の厚さが足りなかったり、身体に合わないサイズを選択したことによって発生した硬い感触は、軟部組織を脂肪移植または人工真皮で補強し、シリコンバッグを交換することで満足感を得られます。 胸の感触は使用したシリコンバッグの特性とシリコンバッグを包む皮膜の厚さ、脂肪組織を含む軟部組織など様々な要素によって決まるため、感触に対する不満足さの原因を正確に
分析した後、手術を行います。

01. 原因

  • - 過去に使用されていたシリコンバッグは、
    最近のシリコンバッグとは異なる感触を持っています。
  • - しずく形のシリコンバッグはシリコンバッグ自体の形態を維持するために弾性度の高いシリコンゲルを使用しており、相対的に硬い感触をもたらします。
  • - 新しいシリコンバッグへの交換だけでも、
    旧世代のシリコンバッグよりも自然な感触が得られます。

02. 手術方法

  • - 脂肪を含む軟部組織が薄い場合は、シリコンバッグの
    感触が良くないことがあります。
  • - 肌の弾力が過剰な場合、シリコンバッグが動きにくく
    感触が固くなる可能性があります。
  • - 軟部組織の薄さを補い柔らかくするために、脂肪移植などを行いより自然な胸の感触を得ることができます。
皮膜部分切除術
皮膜完全切除術

03. 皮膜

  • - 体内に挿入されたすべてのシリコンバッグの周りには皮膜が形成されます。 この皮膜の厚さと硬さによって胸の感触が決まります。
  • - 皮膜が厚い場合や硬い場合は、シリコンバッグを包む皮膜を切除します。
  • - 新たに生成される皮膜が柔らかく薄く形成されるように、手術時の出血などを徹底的に止血し、細心の注意を払って剥離します。

再手術 CASE.4

胸非対称

片側のシリコンバッグの位置移動または胸のたるみなど、様々な原因によって豊胸後に左右非対称が発生することがあります。 原因を把握した後、原因別ソリューションによって非対称性を改善します。 左右非対称を招く要素は非常に多様です。 ほとんどの場合、胸郭の形の非対称、胸の発育やたるみの違いなどによって、ある程度の非対称が存在します。 このような非対称により、乳頭、胸の下線、胸の大きさなどにおいて非対称になることがあります。 乳腺組織のたるみ具合、シリコンバッグの位置の違いにより非対称が
改善できます。

シリコンバッグの違い

Case 1.

下抜け

片側のシリコンバッグが胸の下部位に移動してしまった場合、シリコンバッグの位置が変わり、乳頭の位置および胸下のラインも変化します。 下抜けの矯正により、シリコンバッグの位置とともに乳頭、胸下ラインの位置も共に矯正可能です。

Case 2.

カプセル拘縮

片側にカプセル拘縮が起きた場合、皮膜が硬くなりシリコンバッグの位置が変わることがあります。 両胸上部のボリュームや胸の下線の違いも一緒に伴うことが多いです。 カプセル拘縮の再手術を行うことで、感触の改善とともに胸の非対称も改善可能です。

乳腺組織の違い

Case 3.

たるみ

加齢により胸のたるみが発生することがありますが、ほとんどの場合、両胸のたるみの程度が異なります。 このような場合、より垂れ下がった側の胸は乳頭や下線などの位置が下に下がって見えます。

Case 4.

サイズ

両胸の発育は100%同じではありません。 一般的に片方が少し大きい場合がほとんどで、これによって大きさが左右非対称となっている場合が多いです。 このような非対称を診断した後、両胸にそれぞれ異なるサイズのシリコンバッグを挿入することで簡単に改善可能です。

再手術 CASE.5

シリコンバッグの下抜け

シリコンバッグが入る空間を過度に剥離したり、身体に対しシリコンバッグが過度に大きい場合、下抜けが発生することがあります。過度に剥離した空間にアプローチし身体に適したサイズのシリコンバッグに交換することで、下抜けを解決し予防することができます。 スムースタイプのシリコンバッグは、体内である程度動きがあるように設計されています。これにより柔らかい感触になりますが、過度なシリコンバッグの動きは下抜け現象を誘発することもあります。現在の問題点とお客様のニーズを正確に把握するため、詳細なカウンセリングを行い手術を行います。

01.

原因

  • - 体型に対して過度に大きくて重いシリコンバッグ
  • - シリコンバッグによる持続的な上方での圧力
  • - 大胸筋の過度な圧力によるシリコンバッグの移動
  • - 軟部組織が薄く弾性がなく組織が伸びやすい場合

2-1. 手術方法

皮膜切除

  • - 過度に伸びた下部のポケット部位の皮膜を切除する。

2-2. 手術方法

被膜連結

  • - 伸びた部位の軟部組織を縛り、
    皮膜と皮膜を繋げて空間を減らす。

2-3. 手術方法

筋膜固定

  • - アンダーライン部位の骨組織と筋膜組織を固定して、
    下抜け再発を防止する。

再手術 CASE.6

カプセル拘縮

手術的術技、炎症、血腫、遺伝的要素など多様な要因によってシリコンバッグ挿入後にカプセル拘縮が起こることがあります。 カプセル拘縮が起きた場合、既存の硬くなった皮膜を適切に除去することが必須であり、再拘縮の発生を減らすためにシリコンバッグを交換するなど複合的な方法で手術を行います。 体内に挿入されるすべてのシリコンバッグはコラーゲン成分の皮膜(CAPSULE)によって包まれます。 ほとんどの場合、この皮膜組織は薄くて弾力があり、シリコンバッグの柔らかい感触を妨げませんが、一部厚くて硬い皮膜が形成される場合もあります。 このようなケースをカプセル拘縮と呼びます。 カプセル拘縮による再手術は、お客様の状態や手術切開部位などを考慮して手術方法を
決定します。

カプセル拘縮
レベル 1
とても柔らかい
シリコンバッグが挿入されていると気がつかない
カプセル拘縮
レベル 2
柔らかい
シリコンバッグがあまり動かない、シリコンバッグが挿入されていることがわかる
カプセル拘縮
レベル 3
硬い
シリコンバッグが硬くて触ることができたり形の変化が発生
カプセル拘縮
レベル 4
とても硬い
肉眼でもシリコンバッグが球形に見える、痛みを伴う

01. 原因

  • - 細菌感染と炎症
  • - 乳輪切開及び乳汁によるシリコンバッグ汚染
  • - 持続する血腫及び腸液腫
  • - シリコンバッグ破損及びシリコン漏水
  • - 遺伝的要因:過剰なコラーゲン形成など

02. 手術方法

  • - カプセル拘縮を引き起こした
    シリコンバッグを取り除きます。
  • - 硬くて厚い皮膜を切除します。
  • - 徹底的に止血し、健康的な組織を露出させます。
  • - 新しいシリコンバッグを挿入します。
  • - 必要に応じてシリコンバッグが入る空間に人工真皮を一緒に挿入し、皮膜形成を補助します。
  • - カプセル拘縮予防薬を3ヶ月以上服用します。

再手術 CASE.7

シリコンバッグ破損

シリコンバッグは日常生活で加えられる程度の圧力には影響を受けませんが、過度な圧力がかかったり、持続的な力によって摩耗が発生した場合、破損につながる場合があります。 シリコンバッグの状態を超音波検査で確認して診断し、既存のシリコンバッグを除去して交換します。過度の圧力がかかったり、持続的な力によって摩耗が発生した場合、シリコンバッグの破損につながる場合があります。 シリコンバッグの状態を超音波検査で確認して診断し、既存のシリコンバッグを除去して交換します。手術前の超音波検診によって、お客様一人一人に合わせた再手術プランを提示します。

01. 原因
過度の摩耗や衝撃が加えられた場合
破損したシリコンバッグを挿入した場合
シリコンバッグの折れが継続して起こった場合
02. 手術方法
既存の切開線を使用します。
シリコンバッグを取り除き、既存のスペースを洗浄します。
既存の皮膜の状態を確認します。
新しいシリコンバッグに交換または除去します。

再手術 CASE.8

シリコンバッグ除去

シリコンバッグを入れた後、思っていたイメージと違ったり、時間が経過し邪魔だと感じた場合、シリコンバッグ除去手術を行うことができます。シリコンバッグは審美的満足感のために大いに役立ちます。 しかし、老化や筋骨格系疾患などによって必要性が減少し、邪魔になると感じた場合は除去できます。
15分前後の簡単な手術で取り除くことができます。

01. 原因
シリコンバッグが変形した場合
胸が垂れたり、胸下ラインが短い場合
長期間腸液腫の炎症が発生した場合
持続的な痛み、炎症反応が発生した場合
豊胸後に左右非対称の場合
不要となった場合
02. 手術方法
既存の切開線を使用します。
シリコンバッグを取り除き、既存のスペースを洗浄します。
既存の皮膜の状態を確認します。
既存のスペースが問題なく閉じるように、1 か月間圧迫バンドを着用します。

NANA PLASTIC SURGERY

胸の再手術をする適切な時期はいつでしょうか?

審美的改善が必要な再手術

胸の形·大きさ·感触に不満、両胸の非対称

タイミング

術後6ヶ月~1年以降

※ 手術時に挿入されたシリコンバッグがある程度定着し、
切開された部位も回復していることが必要です。

副作用による再手術

カプセル拘縮·シリコンバッグ破損など: 早い時期の手術をおすすめします

NANA PLASTIC SURGERY

Excellence of NANA

乳腺外科専門医による精密超音波検査を行い、胸の状態を把握します。

入念できめ細かい原因分析

美容外科 + 乳腺外科専門医による協診

  • - 精巧な胸手術プラン
  • - 術前/術後乳房超音波検査

01

整形外科専門医 + 乳腺外科
専門医による協診
シリコンバッグ破裂や 折れ具合だけでなく、
副作用の状況まで高解像度超音波で確認

02

超音波によるシリコンバッグ判別可能
既存シリコンバッグの製造会社及びタイプ、
被膜の厚さ等の状態把握

03

乳房疾患の検診及び治療
乳腺外科専門医が常駐し、手術前後に胸整形に必要な検査から細部乳房疾患検診および治療まで可能

NANA PLASTIC SURGERY

NANA美容外科だけのきめ細かい再手術プランニング
4ステップ

深層分析による精巧な手術プランニング

STEP 01
胸の形と感触の分析
STEP 02
胸下のライン、乳頭、 胸郭の形など非対称要素に対する分析
STEP 03
前手術の切開痕の状態分析
STEP 04
乳腺外科検診の結果をもとにした最終的な手術プランニング

NANA PLASTIC SURGERY

NANA AFTERCARE

再手術の発生を防ぐために、安定した胸の形の定着をサポートします。

手術中または手術後の出血を最小限に抑えるための薬および注射
手術後の安定的な回復とむくみ緩和のための必須薬を処方
シリコンバッグの安定と完成度の高い豊胸のために独自製作の補正ブラを着用
Before
After
術後の傷跡ケア
(肌の状態や体質により手術結果は異なる場合があります)

NANA PLASTIC SURGERY

NANA医療機器

NANA美容外科は最高仕様の医療装備を備えています。

Storz社 Full HD内視鏡

小さな血管及び組織を細かく確認し、
正確な剥離を行うためのドイツStorz社 Full HD内視鏡

  • 先端イメージ向上技術でFull HD級画質を実現し、
    より正確な診断と手術が可能
  • 精密で安定的に切開と剥離を最小化
  • 不必要な神経損傷、組織損傷、出血などを最小化
  • 副作用防止、早い回復誘導

Philips社高解像度超音波

シリコンバッグの微細な破裂や皮膜の
細かい厚さまで測定できるPhilips社高解像度超音波

  • 鮮明な映像を実現し、正確かつ迅速な診断が可能

  • 複雑な乳房検査に最適化
  • シリコンバッグの位置や状態を正確に把握し、
    確認可能

GE社大学病院レベルの
マンモグラフィー

美的改善だけでなく胸の健康状態チェックの
ために

  • 症状のない初期乳がんでも検査を通して微細石灰化を発見可能
  • 乳房に違法でシリコンを注入し崩れてしまった胸も確認可能
    てしまった胸も確認可能
  • シリコンバッグ破裂か一般的な傷か病変の
    区別が可能

ドイツ Drager社
ハイエンド麻酔器

安全な麻酔及び痛みを最小限に抑えるためのドイツDrager社ハイエンド麻酔器

  • 麻酔の深さと時間を調節でき安全な麻酔が可能
  • 停電時にも独自の発電機が稼働し、
    長時間麻酔を維持可能
  • 酸素がなくなった時に大気中の酸素を吸収して
    供給可能
  • Line
  • 迅速な価格相談