洗顔及びシャワー·化粧

術後3日目から洗顔が可能となります。

術後3日目から洗顔が可能となりますが、患部に防水テープを張った状態でシャワーや洗顔をし、その後テープを取ってから患部を必ず乾燥させてください。

術後、温/冷パックを適切な時期に使用してください。

出血予防や腫れを減少させる効果があります。
術後4日目以降からは、腫れや痣の効果的なケアのために患部を温めてください。

経過

術後2~3週間は痣や腫れがあり、2~3ヶ月間は
患部が固くなる場合がございます。

術後2~3週間は痣や腫れがあり、2~3ヶ月間は脂肪吸引時に損傷を受けた脂肪組織や血液などが固まり脂肪が固くなる現象が生じますが、3ヶ月後から徐々に良くなります。

手術部位の皮膚の感覚が鈍くなる場合がございます。

手術部位の感覚が低下し鈍くなることがありますが、通常3~6ヶ月以内に良くなりますのでご安心ください。

腫れ管理及びバンド着用

腫れは3ヶ月以上かけて徐々に引いていきます。

個人差がありますが、腫れは3か月かけて徐々に引いていき、完成形までは約6か月かかります。
フェイスバンドは2週間常に着用してこそ安定した結果を得ることができます。フェイスバンドは2週間常時着用していただき、その後6週間は就寝時のみ、あるいは1日8時間程度着用してください。

傷口管理

切開部位(耳の後ろ+顎下)から若干の血が混じって出る場合がございます。

切開部位から少し血が混じって出てくる場合がありますが、麻酔の溶液なのでご安心ください。また、切開部位に擦れが生じる場合がありますので、擦れた部分には再生テープを貼ってください。切開部位の傷跡緩和のために軟膏を使用していただくことをお勧めします。

飲酒及び喫煙

術後1ヶ月間は飲酒および喫煙はお控えください。

飲酒と喫煙は出血、傷の回復や感染に悪影響を与えるため、術後1ヶ月間はお控えください。